2023年11月頃からそら豆の栽培を種から開始し、2024年5月やっと収穫することができました。
半年間の栽培期間を振り返ってみようと思います。
まず、最終的に収穫できたそら豆の紹介から。
しっかりできたな〜というのは5つほどで、小さいままでこれ以上大きくならないものがほとんどでした。11月種まき
確か10月の終わりから11月頭のどこかで種まきをしました。
発芽率は結構よく、ポット1つに種を2つ蒔きましたが、1つでも良かったなという感じです。
1月上旬植付け
植付けの写真は撮っていませんでした。
時期は確か、1月上旬だったと思います。
同時期に秋蒔きのキャベツも育てていました。そら豆の根から出る窒素分でキャベツの生育を良くするためにコンパニオンプランツとしました。
そら豆は基本的には支柱はいらないと思いますが、定植初期は苗が安定しなかったので、支柱をしています。
2月下旬
そら豆の管理はほぼ何もしていません。水やりと植物用万田酵素 粒状タイプ 300gを何も考えず定期的にあげていたくらいです。
私の場合、水やりを1週間に1回以上のペースでやっていましたが、冬場なのでもっと少ない回数でも良かったのかなと思いました。
キャベツ2株とそら豆2株を同じプランターに植えているせいで、ギュウギュウになってしまいました。
それぞれ1株くらいがちょうど良さそうです。
そもそも、家庭菜園でキャベツは場所をとるわ、時間はかかるわで大変だなと思いました。
剪定などは何もしておらず、ぎゅうぎゅうのプランターですが順調に育っているように見えます。
4月中旬
気温も少しずつ暖かくなってきた頃、花が枯れたところに実がなり始めました。この頃はどれも元気に育っているように見えます。
1つ1つの実を大きく育てたい場合は、新芽を剪定したり、育てる実を選別した方がいいみたいです。
特にプランターで育てている場合は、土の中の栄養分や根を張る範囲が限られるため、剪定はした方がいいのかなと後から思いました。
まあ、プランターに余裕があれば何もしなくてもそれなりに収穫はできるかもです。
5月中旬
収穫したそら豆の写真は撮り忘れていました。
肝心の豆の部分は冒頭に載せた写真の通りです。
アヒージョにして食べました。
美味しかったです。そら豆感はなかったですけどね。
まとめ
適当に育てた割には大きく育ってくれてよかったです。
初心者でも育てやすいと思います。
今年の冬も気が向けば育ててみようと思います~




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